トップメッセージ

社長執行役員 髙柳 浩二

当社は「くらし、たのしく、あたらしく」という企業理念のもと、グループ独自の経営資源を最大限に活用し、日々改善の積み重ねで(「Everyday IMPROVE」)常に新しい価値を創造し、消費者の生活に欠かすことのできない存在へと成長することを目指しております。

コンビニエンスストア事業におきましては、「全社一丸」をテーマに掲げ、サークルK・サンクスブランドのファミリーマートブランドへの転換を進めるとともに、「中食構造改革」・「マーケティング改革」・「オペレーション改革」の3大改革を推進してまいりました。ブランド転換は2017年5月末現在、計画を上回る合計1,583店舗を転換するとともに、国内約18,000店舗のネットワークを活かして成長するために、改革を通じた店舗競争力の向上に注力いたしました。また、2017年2月には中食を中心とした商品の統合が完了、合わせて物流の統合も進めており、更なる統合効果の実現に向け、取り組んでおります。

総合小売事業におきましては、お客様のニーズに対応したライフスタイル提案型ショッピングセンターとして、2017年2月にアピタ新守山店、4月にアピタ各務原店をリニューアルオープンし、「TSUTAYA」と「スターバックスコーヒー」などで構成された「草叢BOOKS」をテナントとして導入するなど、店舗の活性化を図りました。また3月に、テラスウォーク一宮店に、コンビニエンスストアでニーズの高いサービス機能を取り入れた「ファミリーマートサービススポット」をオープンしました。この導入に伴うサービスメニューの拡充により、GMSの利便性をさらに高めてまいりました。

当第1四半期連結の業績につきましては、IFRSに基づいて作成しており、営業収益は3,103億円、営業利益は125億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益は77億円となりました。

第2四半期以降も、グループ全体で更なるスケールメリットやシナジーを追求するとともに、地域社会への貢献を通じて、売上・利益の拡大と企業価値の向上に取り組んでまいります。コンビニエンスストア事業では、サークルK・サンクス店舗のファミリーマートブランドの転換を早期に完了させることで、業界トップクラスの事業基盤を構築いたします。また、総合小売事業では既存店舗の高質化を進めるとともに、積極的な構造改革を実施して利益成長路線への転換を図ってまいります。

株主・投資家の皆様におかれましては、今後ともよろしくご支援賜りますようお願い申し上げます。

以上


代表取締役社長

髙柳 浩二