重要課題2社会・生活インフラとして、活力ある地域社会の発展への貢献

災害対策・被災地支援

安全・安心なまちづくり

ファミリーマート

自治体との連携(包括協定・災害協定・見守り協定の締結)

安全・安心なまちづくりを推進するため、各都道府県(一部を除く)や市区町村等と、それぞれ「包括協定」や「災害時物資支援協定」「帰宅困難者の支援に関する協定」「(高齢者などの)見守り協定」などを締結し、緊急時の社会・生活インフラとしての役割を果たしています。

ファミリーマートと
自治体の協定
締結数 内容
包括協定 45道府県6市 地域社会の重要なライフラインの一つとして、子育て・高齢者支援、観光、振興、環境活動などの多項目にわたり連携。
災害時の物資供給に関する協定 46道府県28市区13団体 災害発生時において、各自治体などの要請に基づき供給可能な緊急支援物資を調達、提供。
災害時における帰宅困難者支援に関する協定 41都道府県10市 災害時に、徒歩で帰宅する皆様にトイレの貸し出しや水道水の提供、ラジオなどでの災害情報を提供。
高齢者見守り連携事業に関する協定 5都府市町村 認知症徘徊行動などによる行方不明高齢者などの早期発見、保護への協力、何らかの異変を発見した時には速やかに連絡など、地域の高齢者などの弱者が犯罪や事故に遭うことなく安全に安心して暮らすための活動を行う。

地域の見守り、詐欺防止の表彰事例

2017年10月17日、高齢者を狙ったプリペイドカードの購入詐欺未遂が発生しました。兵庫県のファミリーマート東浦久留麻店での接客時に、不審に思ったスタッフの機転で被害を未然に防いだことから、後日、淡路警察署より感謝状を贈呈されました。ファミリーマートでは、これからも店舗運営を通じて地域社会の安全・安心を支えていきます。

表彰状を受け取るファミリーマート東浦久留麻店
表彰状を受け取るファミリーマート東浦久留麻店

ユニー

店舗での防災訓練を実施するとともに、NPO法人レスキューストックヤードが主催する体験イベント「あそぼうさい」を店舗で開催し、自然災害に備えて自分の命を守る行動を学ぶことで、地元自治体や市民ボランティアと協力しながら、地域一体となった災害対策に取り組んでいます。

あそぼうさい(ヒルズウォーク徳重)
あそぼうさい(ヒルズウォーク徳重)
電気が来ない...自分でつくろう
電気が来ない...自分でつくろう
炊き出し訓練(リーフウォーク稲沢)
炊き出し訓練(リーフウォーク稲沢)

災害時における社会・生活インフラとしての役割

ファミリーマートユニー

ユニーとファミリーマートの両社は、災害対策基本法第二条第五号に基づき、内閣総理大臣から「指定公共機関」に指定されています。「指定公共機関」は、防災業務計画の策定をはじめ、災害予防・応急対策・復旧等において重要な役割を果たしています。

災害の発生時には、ファミリーマートが日本全国に持つ物流網を活かして組織的な輸送力や緊急支援物資の提供を行うほか、ユニーの一部大型店舗では、非常時に炊き出しに利用できる「かまどベンチ」や、便器を収納して非常時にはトイレとして使用できるスツールなどを設置しており、地域住民の避難拠点としての役割を果たすことが可能です。また、災害からの復旧段階においても、いち早く通常営業を再開できるような体制を整えており、グループ一体となって大規模災害に備えています。

被災直後の店頭営業
被災直後の店頭営業
かまどベンチ(ユニー)
かまどベンチ(ユニー)
災害用トイレ(ユニー)
災害用トイレ(ユニー)

災害義援金(平成29年九州北部豪雨災害義援金)

2017年の7月5日から6日にかけて発生した記録的な豪雨は、九州北部に甚大な被害をもたらしました。ユニー・ファミリーマートホールディングスでは、被災地の一日も早い復旧と復興を支援するため、7月8日から全国のファミリーマート・サークルK・サンクスおよびユニー各店舗等の店頭において義援金の受付を開始しました。

各店からは、約2週間の受付期間で募金総額41,383,739円が集まり、8月18日付で福岡県に33,106,991円、大分県に8,276,748円の寄託を行いました。

福岡県 小川知事へ目録をお渡しする、(株)ファミリーマート 九州第2ディストリクト 小川統括部長
福岡県 小川知事(左)へ目録をお渡しする、(株)ファミリーマート 九州第2ディストリクト 小川統括部長(右)
大分県 企画振興部 廣瀬部長へ目録をお渡しする、㈱ファミリーマート 九州第1ディストリクト 草場統括部長
大分県 企画振興部 廣瀬部長(左)へ目録をお渡しする、㈱ファミリーマート 九州第1ディストリクト 草場統括部長(右)

日本初の民間主導による緊急災害対応アライアンス「SEMA」に参加

ファミリーマート

2017年8月、災害支援を実施している民間企業17社およびNPO6団体にて、日本国内での大規模自然災害発生時に、民間企業とNPOの連携により企業が持つ物資・サービス等の支援をワンストップで提供する、緊急災害対応アライアンス「SEMA(シーマ)」を設立いたしました。平時から加盟企業・団体が持つ物資・サービス等をリストとして集約し、災害発生時にはリストをもとに各社が行う支援をパッケージ化して迅速に被災地にお届けします。また、公共機関との円滑な連携を図り、被災自治体の負担の削減を目指します。ファミリーマートは、全国の店舗をつなぐ物流・情報ネットワークなどを活用し、被災地支援を積極的に行うことで、「社会・生活インフラ」としての責務を果たしてまいります。

SEMAの概略図

SEMAの概略図

被災地への継続支援

被災地へ「ベルマーク」をお届け

ファミリーマートユニー

ユニーとファミリーマートは、それぞれ活動を続けている「ベルマーク」で東日本大震災や熊本地震の被災地のこどもたちを支援しています。

ファミリーマートは、店舗およびファミリーマートの食品製造委託工場や本社で回収したベルマークを、東日本大震災および熊本地震で甚大な被害を受けた被災地の小学校へ2011年5月分から寄贈しています。

またユニーでは、東日本大震災の翌年2012年から、お客様とユニーの社員が協力し合いながら店頭や本社でベルマークを収集し、被災地の子どもたちに文房具を贈る取り組みを行っています。2016年度では65万点が集まり、被災地に寄贈しました。

平成28年 熊本地震で被害を受けた小学校へお届け(ファミリーマート)
平成28年 熊本地震で被害を受けた小学校へお届け(ファミリーマート)

子どもたちの夢を叶える「みちのく未来基金」

ファミリーマートユニー

「みちのく未来基金」は、東日本大震災で被災し、両親またはどちらかの親を亡くした子どもたちが将来の夢を諦めず、進学できるよう支援する奨学基金です。ユニーとファミリーマートは、「公益財団法人 みちのく未来基金」の主旨に賛同し、2012年より支援をしています。

今後は、ユニーおよびファミリーマートが2021年まで、10年間にわたって寄付を継続し、被災地の子どもたちの進学を支援していきます。

  • 寄贈期間:2012年~2021年までの10年間 毎年3月に寄贈
  • 寄 贈 先:「公益財団法人 みちのく未来基金」
  • 寄付金額:3,000万円(年間300万円 10年間)
子どもたちの夢を叶える「みちのく未来基金」
公益財団法人 みちのく未来基金とは・・・

東日本大震災で両親またはどちらかの親を亡くした子どもたちの大学・短大・専門学校への進学を支援する基金です。入学から卒業までに必要な入学金と授業料などの全額(上限年間300万)を返済不要で同基金が給付します。この活動は、震災時0歳だった震災遺児が社会に出るまでの25年間継続される息の長い活動です。

東日本大震災被災地支援

ファミリーマート

岩手県大船渡市は、震災による大津波で甚大な被害を受けた地域です。ファミリーマートは、大船渡市立末崎中学校で、社員が学校に出向いて講義する「出前授業」を行っています。末崎中学校が毎年実施している「ワカメの養殖・販売の総合学習」の中で、2012年より挨拶や接客、販促物の作成などの「販売・接客の心得」を伝授し、継続支援しています。

ファミリーマート社員が生徒に
ファミリーマート社員が生徒に 販促物の作成などを伝授