重要課題1環境への配慮

自然共生社会の実現に向けて

暮らしを支える生物多様性

ユニー

私たちの暮らしは、さまざまな自然や生き物のもたらす恩恵によって成り立っています。お客様に生物多様性の恵みをお届けする小売業として、お買い物が持続可能な消費と生産に貢献できるような仕組みづくりに取り組んでいます。

暮らしを支える生物多様性

そのほか、次世代を担う子どもたちに農業体験や森の探検などを通じて、自然の中で生き物と触れ合い、命を育む食べ物やいろいろな生き物と一緒に生きていることを体感して学ぶ、環境学習も行っています。

生物多様性に配慮した商品の販売

ユニー

自然を守ることが生き物を守ることになり、そうして作られた食物や製品を販売することで、お客様から選ばれ購入していただく。この生産から消費まで好循環を広げるため、生物多様性に配慮した商品の販売とともに、消費者啓発にも積極的に取り組んでいます。

国際的な森林認証制度を運営するFSC(森林管理協議会)により、持続可能な森林と認められた木材やそれらを使用した製品に与えられる「FSC認証」。ユニーのプライベートブランド商品では、この認証を受けたトイレットペーパーや小学生向けの学習帳などの商品を開発、販売しています。お客様がFSC認証マークの付いた商品を購入することが、間接的に森林保全や生物多様性の応援につながるという、お買い物を通じた社会貢献の取り組みです。

オーガニックコットン

一般の綿花栽培では多くの農薬や殺虫剤を使用しますが、オーガニック栽培では農薬や殺虫剤は使いません。その代わりに自然堆肥を使用したり、土に栄養を与えるために同じ区域の畑にマメ科の植物を栽培したりします。それらの工夫により土地を豊かにし、地球上で最も多様な生物の生息域である土壌を守ります。

オーガニックコットン

FSC認証のトイレットペーパー

原料には再生紙ではなく、紙パルプを使用していますが、この原料は「正しく管理された森林」の基準を満たした木材や製品に認定されるFSC認証のついたものです。紙パルプ本来の品質、使い心地へのこだわりと、自然環境への配慮の両方を求めたトイレットぺーパーです。

FSC認証のトイレットペーパー

FSC認証のeco!on学習帳

FSC(森林管理協議会)が定めた「正しく管理された森林」の基準を満たした木材や製品に認定されるとFSC認証マークが付きます。このマークの付いた原料紙で小学生の使う学習帳を作りました。FSC認証マークの付いた商品を購入することで、森林保全に貢献できることを、環境学習で子どもたちに伝えています。

FSC認証のeco!on学習帳

自然共生社会に向けた取り組み

ファミリーマート

かけがえのない恵みを私たちに与えてくれる森林・里山を守るため、店頭募金「ファミリーマート夢の掛け橋募金」の一部に企業寄付を添えて、公益社団法人国土緑化推進機構に寄付しています。園児が対象の"森にふれる"「森の教室」、高校生が対象の"森に学ぶ"「聞き書き甲子園」、そして地域の方々と"森を守る"「ふるさとの森林再生事業」の活動を支援することで、日本の豊かな国土を将来世代に引き継ぐとともに、生物多様性の保全に取り組んでいます。

森の教室
森の教室
聞き書き甲子園
聞き書き甲子園
ふるさとの森林再生事業
ふるさとの森林再生事業

事業実施までの流れ(ふるさとの森林再生事業)

事業実施までの流れ(ふるさとの森林再生事業)

環境配慮型店舗での取り組み

ファミリーマート

気候変動対策として、2020年までに売上高当たりのエネルギー消費量10%削減(2010年比)を目指し、省エネ機器への切り替えを積極的に進めるとともに、省エネ型店舗モデルの開発を進めています。

環境配慮型店舗での取り組み

1店内LED照明システムの導入

店内に省エネ効果の高いLED照明を導入するとともに、時間帯や店内のゾーンごとに明るさを制御する最新のシステムを導入しています。(2017年2月末時点 8,473店)

店内LED照明システムの導入

2看板照明へのLED導入

ファサード看板、サイン看板にもLED照明を導入し、蛍光灯を用いた看板と比較して約70%省エネ性が向上しています。(LEDファサード看板 2017年2月末時点 6,810店)(LEDサイン看板 2017年2月末時点 2,742店)

看板照明へのLED導入

3電子レンジ庫内照明のLED導入

電子レンジの庫内照明にLEDランプ、また待機電力ゼロの機種を標準導入しています。従来の庫内照明より電力消費量を約80%抑えています。

4ウォークイン冷蔵庫の省エネ化

ウォークイン冷蔵庫の照明をインバーターランプに切り替えたことにより20~25%の省エネ化を実現。また、ガラス層の結露防止ヒーターを一部廃止し、従来比75%の省エネ化を図っています。

5冷凍・空調システムの省エネ化・環境配慮

2017年1月から冷凍機の冷媒ガスをR401Aから効率の良いR410Aに変更し省エネ化を促進。また、2017年5月からは空調機の冷媒ガスを地球温暖化係数の低いR32に変更するなど、環境配慮を図っています。

6電気自動車用急速充電器の設置

電池の心配をせず安心して電気自動車やPHVを利用できる環境を整えるため、電気自動車用急速充電器を設置しています。(2017年2月末時点 709店)

電気自動車用急速充電器の設置

7CO2冷媒機器を使用した冷凍・冷蔵庫の導入

エネルギー起源CO2とフロン類の排出量削減を同時にできる、CO2冷媒を使用した冷凍・冷蔵庫の導入を進めています。(2017年2月末時点 67店)

CO2冷媒機器を使用した冷凍・冷蔵庫の導入

8太陽光発電パネルの設置

事業活動と環境負荷低減の両立を実現する取り組みとして、太陽光パネルの設置を進めています。(2017年2月末時点 2,383店)

太陽光発電パネルの設置

9店内ゴミ箱の設置

廃棄物の削減とリサイクル、行政からの廃棄物分別のルール徹底を図るため、2016年度よりゴミ箱の店内設置を標準化しています。

店内ゴミ箱の設置

10駐車場照明のLED化

駐車場照明もLED化を進めています。従来の照明と比べ約30%省エネ性が向上。寿命も4倍に延びています。(2017年2月末時点 4,196店)

駐車場照明のLED化

ユニー

持続可能な社会の構築に向けた店舗づくりとして、廃棄物の削減・分別、リサイクル、省エネなどの設備を用意し、お客様とともに「地球にやさしいお買い物」を推進しています。

環境配慮型店舗での取り組み

1リサイクルステーション

牛乳パックをはじめ、アルミ缶・トレイ・ペットボトル・バイオマスプラスチック製卵パックなどお客様のお買い上げ後に廃棄されるものを回収し、リサイクルしています。

リサイクルステーション

2分別ゴミ箱

店内各所に「燃やせるゴミ」や「燃やせないゴミ」など分別するためのゴミ箱を置き、ゴミを分別回収しています。

分別ゴミ箱

3情報の開示

ユニーの取り組みをポスターなどで紹介・報告しています。

情報の開示

4廃棄物計量システム

各売場やテナントから排出される廃棄物を分別し、計量することにより、減量やリサイクルの促進を図ります。

廃棄物計量システム

5LED照明

屋外、屋内の照明にLEDを採用。消費電力を大幅に削減し、CO2の排出を抑制します。

LED照明

6太陽光発電

屋根の上や外壁に太陽光パネルを導入。太陽光で電気をつくり、得られたエネルギーを館内でも使用しています。現在の発電量をモニターで確認することができます。

太陽光発電

7壁面緑化

外壁に壁面緑化を導入。ヒートアイランド対策と断熱効果があり建物の温度上昇を抑え、空調使用量の削減にもつながります。

壁面緑化

8雨水浸透施設

敷地外に放出される雨水量を25%削減しています。地下水の保全、平常時の河川流量の確保、洪水の防止を図っています。

雨水浸透施設

9クール・ヒートトレンチ

地中熱を利用して行う空調。店内に冷えた新鮮な空気を送ることができ、空調による電力使用量を約1.8%、施設全体の年間CO2排出量を約0.6%削減しま す。

夏期のアースチューブ
夏期のアースチューブ